準備する力

   

Guten Tag !!こんにちは!!

ドイツは気候があったかくなったり寒くなったりどうも落ち着かない天気です。


チームが始動してから今まで内容の濃い日々が過ぎてきました。チームとしても個人としてもトレーニングやテストマッチなどを積み重ねるうちに新加入選手と馴染むようになりすごくいい方向に向いてるんじゃないかなと感じます。
チームにGKは3人。トレーニングマッチは出たり出なかったり、ローテーションでやったり複数です。でもトップで出る時間はスタメン争いをしているもう1人のGKよりも短いのは歴然としています。

しかし、

”その中でも自分のすべきこと、求められていることをピッチで表現できたのか?”

悲観に見ることはないのかなと感じます。確かに少なからず自分の物差しで測ってるのは間違いないですが自分自身がどう出来て、何が出来なかったのか。これが理解できていなければ前には進まないでしょう。

2016年のリーグ戦、自分はカップ戦、リーグ戦合わせては5試合に出場しました。もう1人のGKは、14試合に出場しています。自分の5試合に対してレギュラー争いをしているPeter の14試合。この戦績の違いは、自分が2番手である事実を示しています。自分もアスリートである限り、好き好んでサブメンバーに甘んじてません。シーズンが始まる前からレギュラーを目指し、自分がスタメンでピッチに立っている姿を思い描く。しかし現実は、実力と運を備えたGKが光を浴びる。それも、たった1人だけ。フィールドプレーヤーではないGKに与えられたポジションは1つだけです。

やっぱり正直、第2GKとしてやってると気持ちが切れそうになる時や顔をしたに向けることなんて何回もあります。

それでも本気になって、向き合ってトレーニングや試合を繰り返すうちに見えてくる打ち破れそうで打ち破れない第1GKの壁。手に届くかもしれない場所は、もがけばもがくだけ遠のく場所になっていきます。もちろん、劣っている部分もあれば優れている部分もある。

では、何が立場を分けるのだろうか?

まだ自分の中で答えが出ない段階です。ですがこんな状況でも第2GKの僕がこれだけは大事にしていたい、このブログを見ているGKの人たちにも伝えたいこと。

それは、

試合に出てる出てないそんなの関係なく、いつ、何が起こるかわからないGKの世界で、試合に出場できてないから何かをやめたり、おろそかにしたり、そういうことではなく、

出れない時間、期間にどれだけ練習をして自分の課題と向き合い準備ができるか。

必ずGKにはチャンスが訪れます。
今自分は第2GKですが、日本からGK大国のドイツに来て素晴らしいGKコーチと出会い日々トレーニングで刺激を感じています。

まだまだGKとしてヨーロッパでの戦いは長い地味な、苦しい戦いになりますが目を背けず自分自身に変化をもたらしたいと思っています。

来週、いよいよ公式戦のカップ戦準々決勝です。

ブンデスリーガのチームとできる唯一の大会が再開します。

チーム一丸となって戦います💪🏾💪🏾💪🏾


Tschüss!!

Gk.Tera

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